採用情報

会社を知る

私たちは40年近くにわたり、社会の情報システムを支えてきた「独立系のソフトハウス企業」です。独立系とは、簡単に言えば「親会社を持たずに、企業からの依頼を受け、コンサルティングやシステム開発をおこなう会社」です。 私たちの場合はおもに、ビジネス・アプリケーション・ソフトウェア開発の分野で信頼と実績を積み重ねてきました。なかでも公共システムや金融システムの開発に強みを持っていて、大手保険会社の開発には長年携わっています。

メッセージ

お客さまからの信頼の源――それは、技術レベルはもちろん、 技術者のコミュニケーション能力の高さです。意外かもしれませんが、システム開発にはこれがとても重要。お客さまとの話しあいや、チームでの作業が多いからなんです。 だからはじめは、スキルなんて気にしなくて大丈夫。先輩たちが親切に教えていきます。文系も理系も関係ありません。自分の可能性を信じてチャレンジしてみてください!

数字でみる日本情報システムサービス

社員数

23

男女比

男:87% 女:13%

年齢別構成比

20代:10 30代:4
40代:7 50代:2

平均勤続年数

9.3

離職率

4%

新入社員文理比

文系:9 理系:1

有給取得日数

12

年間休日

120

研修数

9

人を知る

活躍中の人材の特長

コミュニケーション能力がある人

システム開発というと、「スキルが無いから」「知識が無いから」と思われがちですが、はじめに大切なのは「コミュニケーション能力」だったりします。 現場ではお客さまとのやり取りも多く、開発そのものもチームでおこなうからです。コミュニケーション能力の高さは、その後のマネジメント能力にも繋がります。実際、入社1年目で、コミュニケーション能力を買われて上流工程を担当している社員もいます。 「お客さまがシステムを開発したい背景を知る経験ができる(これはとても重要!)」という上司の想いと、「気後れせずになんでも質問できる」という社員の性格がはまり、グングン成長中です。 もちろん、すべての新入社員が上流工程を任されるわけではありませんが、開発業務にはすぐにでも携わってもらうので、そのぶん成長は早いと思います。

社員インタビュー

さらっと自然に接してくれるのが
うちの会社の良いところ

前職|車開発のエンジニア青野さん 入社3年目

入社の決め手は?

未経験でも開発の上流工程に携われるところ、そして休日が充実していたところですね。

私は以前、自動車関連の会社で開発エンジニアをしていたのですが、そこでの業務は指図通りに作るというだけのものだったんです。それで25歳の時「このままじゃイヤだな」と思って転職を決めました。 「開発には携わっていたいけど、自分でプログラムをコツコツ書くというよりは、ゼロから発想する仕事がしたい!」そんなとき知ったのが、開発の上流工程でグイグイ活躍している人がたくさんいるというこの会社、日本情報システムサービスだったんです。 「ここならいろいろな経験やスキルを積んで成長できるんじゃないか」とワクワクしました。それに、当時すでに子どもがいたので、休日はどうしても譲れませんでした。その点を解決できたのも大きかったですね。

入社して身についたことは?

社会人としてのスキルを磨かれたことが一番の成長に感じています。

開発の知識はもちろんですが、人との関わり方やメールの文面など、社会人としてのスキルを磨かれたことが一番の成長に感じています。 私は中途入社だったので、入社2ヵ月目からプロジェクトへ配属され、半年ほど前から上流工程に携わっています。そこで念願だった新しいシステム開発をゼロからおこなっているのですが、上流工程というポジションに立ってみてはじめて、やり取りをする人の数が膨大だということを知りました。 つまり、私がちゃんとコミュニケーションをとれないと、プロジェクトは進行しないわけです。だから最初はすごい緊張しました。でも、何度も先輩にメールの文面を確認してもらったりして、今に繋がっています。大変ですが、プロジェクトは順調に進行しているので、今までに感じたことがないくらいに大きいやりがいを感じています。

職場の雰囲気は?

みんな笑っていて、雑談が絶えないんですよね。

普段はみんな案件先で仕事をしているので、案件先の仲間以外とは顔を合わせることはないのですが、月に一度、みんなが会社に集まる帰社日というのがあります。そのときは、なんだか分からないけど、みんな笑っていて、雑談が絶えないんですよね。敬語もあんまり使われているのを聞いたことがないし、話の内容なんて覚えてもいないくらい他愛もないものなんですけどね。もちろん案件先でも心配することはありません。入社したての頃って、「何が分からないのか分からない」ってことありますよね。でも、先輩もそれを汲んでくれるから、変な質問をしても「つまりこういうこと?」って、怒られることなくアドバイス的な感じで応えてくれます。もちろん対面じゃなくても、グループチャットがあるので「聞きたいことがあったら気軽に聞いて」という感じです。

プライベートとの両立は?

土日、祝日はしょっちゅう家族と出かけていますね。

最近は3歳の娘がお姫さまブームみたいで、よくせがまれて某アミューズメントパークに連れ出されるんです。出費がかさむから、パパとしては公園で砂場遊びのほうが嬉しいんですけど笑。 それに、在宅ワークの時は通勤がないので、定時に終わって家族でご飯を食べに行ったりもします。有給なんて1年で全部使いきっちゃってますね。 家族といる時間が多いぶん、成長に立ち会えているなあと実感しています。そういえばこの前、娘が自転車に乗れるようになったんですよ!まだ補助輪付きですけど、前までは足にペダルをのせて1回転させることもできなかったのに…。入社前は、急な休みなど育児への理解に不安もありましたが、子どもがいる社員もいて、会社が理解を示してくれるのには安心しました。

入社して嬉しかったことは?

「褒められたこと」でしたね。

やっぱり、自分で組んだプログラムが仕様どおりにできて、テストも問題なくクリアできたときは嬉しいです。これがモノづくりの醍醐味ですもんね。でも、一番に嬉しかったことはと言えば、それは「褒められたこと」でしたね。今年度から私は、以前よりもお客さまとの接点が広い業務に就いたんですが、あるとき先輩に「なーんだ、思った以上にできちゃってるじゃん!俺がフォローするのを前提に任せたんだけど、その必要はなさそうだね」と言っていただけたんです。それでめちゃめちゃやる気がでましたね。こんなふうに、さらっと自然に接してくれるのがうちの会社の良いところです。それもあるからでしょう、毎年入ってくる新入社員をみていても、最近はコロナ禍とかもあったけど、みんなすぐに会社や職場の人たちのなかに溶け込んでいますもんね。

2年目社員座談会

入社理由や入社後の気づきを紹介します。

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TEL 03-5389-2141(受付時間:平日9:00~17:45)

よくある質問

文系でも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です!当社では男女・文系・学歴問わず、立派なSEとなった先輩もたくさんいます。

残業時間はどのくらいですか?

残業時間は1ヵ月に10時間(直近1年間の平均)となっております。

SEは知識集約型のモノ作りの仕事ですので、人件費などコスト意識を持ちながらもユーザーに対して納期と品質を守る責任があります。仮に開発作業上のトラブルやその他の理由で納期や品質が守れない可能性が出てきた時には、多少無理しても軌道修正をしなければなりません。 もちろんトラブルばかりではなく、より高品質のシステムを作ろうとするためにスケジュールが遅れるということもあります。ただし、会社に残業を奨励する風土があるわけではありません。

どのようなキャリアステップが可能ですか?

弊社の基本的なキャリアアップイメージは以下になります。

【入社1~2年目】  上位者のサポートのもと、開発スキルや業務知識、ビジネススキル、ヒューマンスキルを習得。 【入社3~5年目】  小規模~中規模開発のメンバー、サブリーダーとしてメンバーを指揮。 【プロジェクトリーダー】  プロジェクトの管理やプロジェクトのリーダーを行う技術者。現場の仕事を統括。 【上級SE(スペシャリスト)】  一人で複数の知識を持ち合わせ、一人でプロジェクトを回せるSE。(開発技術面に特化) 【プロジェクトマネージャー】  プロジェクト全体に対する実行責任をもち、その管理者としてプロジェクトを遂行する。(スケジュール、予算、売上、要員)

入社後の研修はどのように行いますか?

入社後6か月間は、ビジネスマナーやプログラミングの基礎、プログラミングの組み立てまでを習得します。

入社後6か月間は、ビジネスマナーやプログラミングの基礎、プログラミングの組み立てまでを習得します。先輩社員がそれぞれのスキル・進捗状況に合わせて教えてくれるので安心です。正式配属後も、先輩についてOJTを行いながら、専門的な知識を身に付けて頂きます。

入社前に必要な資格はありますか?

入社前に必要な資格は特にはありません。

本当に通用する技術は、実際のプロジェクトの中で、いろいろな経験を積んでこそ身に付くものではないでしょうか。 ですが、これから仕事をしていく上で必須となるIT技術の勉強をしてみることはとても有意義なことだと思います。

選考で重視するポイントは?

職場では自分の言葉で相手に伝えたい事を正確に伝え、相手の意図をきちんと理解できる能力が求められます。

なのでコミュニケーション能力は大きなポイントのひとつです。

配属や勤務地はどのように決まりますか?

基本的には本人の希望に基づいて、話し合いのもとで決めていきたいと考えておりますが、適性や受け入れ先の状況と併せながら総合的に判断しています。

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